早坂雄一 / スポーツリズムトレーニング・インストラクター

スポーツリズムトレーニング(リズムトレーニング・リズムジャンプ)・ パーソナルトレーニング・LesMillsインストラクター・ TRIBE KIDS TRAINING・ ファスティングや体質改善を 行っています。 講習会・体験会・イベントについてのご案内など情報を更新!

筋トレに豚肉はダメ?豚肉について

こんにちは!

今日の晩御飯、何にしようかと悩んでいる早坂です。

どんな人が書いてるの?と思ったら、こちらを

ご覧ください!

手元にある材料は、「豚こま肉」

お手軽に購入できますし、使い道も多彩な豚肉。

考えた末に作ったのは...「豚丼」

最近は待っている、ラーメンサラダとみそ汁。

みそ汁は、豚丼であまった玉ねぎと、卵入り。

残っていた豚ロースを焼いただけの夜🍚

牛丼の延長で作れる豚丼はとても簡単!

美味しく頂きましたー

さて、今日使った豚肉ですが、鶏のささみやもも肉と

同様に手軽に買えるお肉の一つ。

トレーニングに励まれている方も、積極的に取られている

のではないでしょうか。

今日はこの豚肉について少し掘り下げて書いてみたいと思います。


●ご飯を自分で作るのは手間だという方はこちら

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管理栄養士の方が栄養素やカロリーの計算を行って、おいしく出来上がった

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●トレーニングとお肉は切っても切れない関係

効率よく筋肉をつけるためには、いかに効率よくタンパク質を摂取できるか

が鍵になってきます。

タンパク質と思い浮かべると..お肉やお魚、豆類などが思いつくのでは

ないでしょうか?


●豚肉の栄養と特徴

・特徴

 様々な料理に持ち入れられる豚肉。脂身の多い部位は脂質が多くなるため

 エネルギー源としては重宝されます。ただ、ダイエットに励む人にとっては

 注意が必要となります。

 豚肉は、他のお肉に比べビタミンB1の量が多い点に注目です。部位によって差は

 あるものの、他のお肉の5倍以上のビタミンB1が含まれています。

 このビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きがあります。



●筋肉をつけるのに肉は必要なのか?

筋肉をつけるためには、筋トレだけをしていれば良いと思いますよね?

それは間違っていなく、筋肉を大きくするには、筋トレで筋肉を傷つける

必要があります。

筋トレのあと、体には負荷がかかり筋肉の繊維が傷つきます。ここで損傷した筋肉を

24〜72時間ほど休めることで、トレーニング前よりも太く傷つきにくくなります。

これを「超回復」と呼びますが、この超回復の恩恵を受けるには休息を取るとともに

栄養補給が欠かせません。

消耗したエネルギーを回復するのに炭水化物が、筋肉の材料としてタンパク質を

摂取しいていなければ、筋肉がうまくついていきません。

そこでおすすめなのが、タンパク質が豊富に含まれているお肉というわけです。


●脂質の摂りすぎを防ぐには...

豚肉をはじめ、お肉を食べることはタンパク質を摂取するには最適です。

ですが、食べ過ぎてしまうと無駄な脂肪を多く摂ってしまう可能性もあります。

脂質は体の健康維持に欠かせない栄養素の一つですが、摂りすぎることで、

肥満や生活習慣病などにつながるリスクが高まる可能性のあります。

もちろん、ダイエットのために筋トレをしているなら、なおのこと、

不要なものですよね。

そこで、無駄な脂質を摂りすぎないようにするため、スポーツ用品店などで

購入できるプロテインを活用しましょう!

水や牛乳などで溶かして飲むプロテインであれば、無駄な脂質を抑えつつ、

効率よくタンパク質を補給することが出来ます。

持ち運びにも便利ですので、外でのトレーニング後や間食としても手軽に

摂取できるのでぜひお試しください!


【飲みやすいプロテイン】

【健康にこだわるならグラスフェッドプロテイン】

豚肉をはじめとするお肉はタンパク質の摂取にはベストな食材です。ですが、お肉

ばかりと摂れば良いと言うわけではありません。上手く消化・吸収するために、うまく

筋肉を合成するためにも、様々な栄養を摂る必要があります。

偏ることなくバランスの良い食事をとるのも、トレーニングの一つとして考えて

健康的な体作りをしてみてください!


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